工務店のブログ記事は誰に書かせる? AI・新人・外注の選び方

工務店ブログ記事は差別化の肝になる 集客するには?

工務店・リフォーム店にとって、ブログ記事の更新は、もう「やった方がいい」どころではありません。
検索にも、問い合わせの質にも、直結しやすい仕事です。

それでも、更新を後回しにしている会社は少なくありません。

「地元だから店があればいい」は、危うい

地域密着だから、地域の人だけが見る、と思い込むと、危険です。

小さな修繕やちょっとした仕事なら、「近くの店」で決まるでしょうが、
新築、リノベ、大規模リフォームとなると、お客様はネットの大海で探すことが多いのが現実です。
探す地域も、地元だけとは限りません。

だからこそ、今からでも遅くありません。
まず決めたいのは、ブログ記事を誰に書かせるのか、という点です。

ここでいう「書かせる」は、完成稿を丸投げする意味ではありません。
だいたい8割まで形になったたたき台を書いてもらい、最終的には経営者が確認し、修正をかける、という前提です。

選択肢は三つ

誰に任せるかを考えるとき、道は次の三つに整理できます。

  • AIを育てて、書く
  • 新人や事務員を育てて、書いてもらう
  • ライティングを外注に依頼する

どれが正解、というものではありません。
私の経験上、更新の頻度育てるまでにかかる時間コストと手間の三つで、自社に合うものを選ぶのが現実的です。

まず決めるのは、月に何本書くか

以前の記事にも書いたように、ブログは更新頻度が高く、質が高いほど有利になりやすい媒体です。
だから最初に、「一か月で最低何本は出す」と決めた方がよいでしょう。

ブログの重要性をちゃんと理解しているなら、月に10本前後は、確保しておきたいラインだと私は考えています。

育てる時間は、経営者の設計次第

AIにしても、新人や事務員にしても、ただ「書いて」と言うだけでは、読まれないブログになりやすいです。
そのため、どちらも、育てるという意識が要ります。

どちらが早く「使える状態」になるかは、経営者が「育てる」までに、どれだけ時間を割けるかに大きく左右されます。
AIの場合には、育て方の指標がありますが、人の場合は、性格や能力に幅があるため、思い通りにはいかないかもしれません。

さらに、AIに時間の制約はありませんが、人は勤務時間を超えては働かせられないという現実があります。

どちらを選んでも、うまく育てれば、それが営業の成果としてつながっていきます。
今の経営状況と、自分がどちらと向き合えそうかで決めればよいでしょう。

コストと手間で比べてみる

ざっくりしたイメージですが、比べてみます。(金額は変動します。あくまで目安です)。

月あたりのコストのイメージ

  • AIを育てる: 月20ドル程度
  • 新人・事務員 : 給与体系による(たとえば、月20万の枠の中でやってもらう)
  • 外注ライティング:記事10本で6万円から10万円あたりが相場

手間のイメージ

  • AI … 自社の背景や考え方を、AIに教え込む手間が要る。ただし、ブログ記事の運用だけに絞って設計してよい
  • 新人・事務員 … ブログだけが仕事ではないはずなので、仕事全般を教える中に、記事の書き方だけでなくブログの重要性まで含めて伝える必要がある
  • 外注 … 依頼のたびに、資料提供や打ち合わせは必須。ただ、手間だけを見れば、いちばん軽く感じるのは外注である

外注は、月に10本の記事がきちんと届く反面、単発で終わらせると、その10本の記事だけが、社内に残っただけで、ノウハウ自体は残りにくいでしょう。
外注の場合は、長く付き合えばお互いを知り、関係そのものが資産になりますが、毎月6万~10万の固定費がかかります。

まとめ

工務店・リフォーム店を取り巻く環境は、ますます厳しくなっていくでしょう。
その中で、多くの会社がおろそかにしてきたブログ記事は、これから差別化の肝になるはずです。

お客様がネットで工務店やリフォーム店を探すのは当たり前の時代なのですが、私の経験値からすれば、ネットで工務店やリフォーム店を探しているお客様は、新築や大規模リフォームを行う可能性が高い方たちだとも言えます。
ぜひ、そういうお客様を逃さないブログを持つ、ホームページにしていきましょう。

最後に、私専用のAI画面をお見せします。
メモ原稿→AIたたき台→修正したものです。

これは、このサイト用です。いい感じに、育ってきていて、修正する部分がかなり少なくなってきました。

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