工務店経営研究所は、2006年に工務店サポート実践会として生まれました。
※2016年に、現在の工務店経営研究所と名前を変えました。
共同代表者は、志賀功宗と後藤さゆりの二人です。
当初は、「売れる工務店への道」という住宅営業のための教材を売ることから始めましたが、
同時期に、工務店のためのニュースレター作成のサポートにも力を入れようになりました。
それから、17年間、いろんな工務店さんの相談に乗りながら、毎月、毎月、ニュースレターの記事を書き続けてきました。
正直、記事が書けない時には、いっそのこと、料理レシピを載せてしまおうか?と考えたこともあります。
が、それをやってしまえば、私たちの存在意義はなくなります。
17年間、苦しい時もありましたが、自分たちのポリシーを踏みにじらなかったおかげで、2023年の今!私たちは、こう断言することができます。
「地元工務店の営業の中心になり得るのは、やはりニュースレターとホームページしかない」と。
ただ残念なことに、
多くの工務店さんが、勘違いをしています。
- ニュースレターは出せば良い。
- ホームページは作成すればよい。
と。
ただ、今までは、そうした意識の違いを伝える手段がありませんでした。
しかし、時代は変わりました。
今ならば、ニュースレターとホームページを完全に連動させつつ、それぞれの効果を可視化できるからです。
※いわば、アナログとデジタルの連動です。
しかも、地元の工務店さんがビビるほどの費用はかかりません。
なぜなら、ホームページの分析ツールは無料なのですから。
志賀 功宗
通常営業マンの3倍以上の棟数を小さな地元工務店で受注。
「訪問営業」「電話営業」を一切しないで、坪単価60万円以上の注文住宅ばかりを年間5億円以上受注した実績を持ち、現在「住宅営業コンサルタント」として活動中。
後藤 さゆり
リフォームで0から起業し、その後27年間リフォーム会社を経営。2022年、円満に会社を清算。ニュースレターの記事には女性目線を追加しつつも、リアルな現場サイドの雰囲気が漂うように努力している。現在は、GA4にはまってしまい、資格も取得してみました。
