現場監督と事務員だけで、年間8棟を受注している工務店さんがあります。
一体、どんな仕組みでそんなことが可能なのでしょうか?
実は、特別な魔法はありません。
ただ、「チーム全員でお客様と関係をつくる」体制を整えているだけなのです。
専属の営業マンもいません。
社長さんは、勉強会や経営に集中できています。
それを支えているのが、ニュースレターを活用した「信頼の仕組み化」です。
誰が対応しても安心して任せられるという状態を、日々の発信で育てているのです。
私たちの強み

経験
新築・リフォーム営業や経営を実際に経験

実績
ニュースレターを導入された工務店様は187社

バランス
男性目線・女性目線どちらも併せ持つ
サービス内容
ニュースレター作成
営業ツールの提供
コンサルティング
ニュースレターツールでの実績


工務店経営研究所の歴史
| 発足 | 2006年「売れる工務店サポート実践会」として発足 2016年「工務店経営研究所」に名称変更 |
| メンバー | 志賀功宗(新築担当)・後藤さゆり(リフォーム担当) |
| サポート内容 | 売れる工務店への道(営業指南書)の販売 各種営業ツール販売 ニュースレターひな形提供・作成代行 個別コンサルティングの実施 |
| 販売実績 | 売れる工務店への道・・・269社が購入 ニュースレター・・・187社が導入 |
| 結果 | 一発勝負のためのツールを欲しがる工務店さんも少なくなく、そうした一部の工務店さんは残念ながら、廃業に追い込まれました。 一方、私共が提唱する「営業マンがいなくとも家が売れる仕組み」を作り上げた工務店さんは、令和の今も健全な経営状態です。 |
| 反省点 | もともとは、「営業マンがいなくとも家が売れる仕組み」を作り上げるためのツールとして「ニュースレター」を提案していたのですが、その当時は、ニュースレターを出すだけでもそれなりの効果が上がってしまいました。 そのため、ニュースレターを単独で使うのではなく、「仕組みの中でニュースレターを使うのだ」という目標が地元工務店さんに伝わりにくかったと反省しています。 |
| 20年間、検証し続け見えて来たこと | 家の機能や性能での差別化、ニュースレターを出すことによる差別化、綺麗なホームページを作成することによる差別化など、当時はうまくいっていた戦略が、今は差別化にならなくなってきています。 これからは、「とりあえずやっておけばよい」ではなく、「誰が発信しても一貫した信頼を築けるか」が鍵となります。 ただし、チーム全員でお客様と関係を築く=信頼の「仕組み化」は、その気になれば、誰でもすぐに実践できます。 その第一歩が、ニュースレターで「誰が書いても同じ想いを伝えられる仕組み」をつくることです。 |
私たちからのメッセージ
ニュースレターを始めた当初、私たちの中には、ニュースレターを仕組みの中で使えば、営業マンに頼らずとも新築やリフォームの受注は取れていく、という自信がありました。
ところが、それを理解し、実践していただけるどころか、仕組み化するという本意が伝わらず、ニュースレターをただ単独で使っただけで、効果がない!と止めてしまった工務店さんも 少なからずありました。
その一方で、ニュースレターを仕組みの中に取り入れ、継続し続けた地元工務店さんもいらっしゃいました。
こうした方々と20年間、おつきあいできたおかげで、ニュースレターは、スタッフ~協力業者~お客様と想いを共有できるツールだということに、改めて気づくことができました。
想いが共有できてこそ、「チームは、全員でお客様と関係を築く」ことができますし、「信頼の仕組みづくり」が可能になります。
もし、受注できるか?どうか?が、営業マンの腕次第なのであれば、工務店の経営は綱渡りになってしまいます。
現実問題として、人手不足も加速しており、そんな中、地元工務店はどうやって安定した経営を行っていけばよいのか?
という答えが、「チームで売る」という発想です。
私たちは、こんな厳しい時代だからこそ、地元工務店さんには、安定した経営を営んで欲しいと願っています。
なぜなら、貴社が元気で存続していることこそが、「お客様のため」であり、「家のため」であり、「あなたやスタッフのため」でもあるからです。
そのために、私たちは、20年近くニュースレター導入を支援してきました。
その中でわかったのは、「仕組みを整える前に、考え方を整えること」が何より大切だということ。
その考え方をまとめた無料PDF『社長や営業マンではなく、チームが売る工務店へ』を、ぜひ一度ご覧ください。
※今回は、お手元に置いて、何度でも読み返して頂くためにPDFにしました。
「社長や営業マンではなく、チームが売る工務店経営」無料PDFのお申込み
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