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工務店経営、コストか?結果か?

コストと成果の間にあるブラックボックス 工務店の未来

工務店は、入ってくる金額は大きいため、勘違いしやすいですが、現実には、出ていく金額も大きいため、コストに関しては慎重になる必要があります。

実際、高いコストであっても、結果が伴うならいい!と、後先考えず飛び込んでしまうケースも少なくありません。

たとえば、工務店のホームページの管理費用(コンサル費用?)に、最低ラインでも月額15万の所があるのですが、そりゃ、この会社のホームページを見ていると、これなら、売れるかもしれない!と人の良い私たちはワクワクしてきます。(笑)

でも。

毎月毎月、支払う額は最低でも15万です。

これ。1回や2回なら、大したことありません。

が、毎月、ず~~~~~~~~~っと支払うとなると、相当、経営に響いてくるはずです。

もちろん、最初の予想どおり、受注が2倍とか3倍になれば、問題はないのですが、それが現実になるか?どうか?は、不明です。

費用だけがコストじゃない?

それと、もう一つ、厄介なのが、費用以外の「コスト」です。

たとえば、そこにかける時間や労力なども、普通はコストとしてみなされるため、そこに取り入る外注は少なくありません。

実際、「経営者たるもの、そんなことに関わりあうのは時間のロスです。こうした、面倒な部分はすべて!うちにお任せいただいて、経営者としてのお仕事をしてください!」なんてこと言われている方、少なくないのではないでしょうか?

が。

それって、おかしな話だと、気づいていますか?

確かに、ニュースレターやホームページに真っ向から立ち向かうのは大変です。

ですから、すべてを自分一人で背負えとは言いません。

ただ、ニュースレターにしろ、ホームページにしろ、周辺の知識があるのとないのではこれらの営業ツールの質は大きく変わってきますし、それらの営業ツールをどう使うか?どう育てるか?によっても、その成果に差が出てくるのは間違いないからです。

風が吹けば桶屋が儲かるの中身

ここでちょっと、わかりやすいたとえ話をしましょう。

「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざをご存じですよね?

あの、中身(プロセス)って、ちゃんとご存じですか?

正解は、こうです。

風が吹く砂埃が舞う→目を傷めるため盲人が増える→盲人は三味線で生計を立てる→三味線に必要なネコが捕獲される→ネズミが増え、桶をかじる桶屋が儲かる

要するに、何が言いたいか?というと、風が吹いてから桶屋が儲かるまでには、これだけの中身(プロセス)が必要だってことなんです。

しかも、この図式、工務店経営における営業ツールと成果の関係にそっくりです。

おわかりですね?

立派なホームページもニュースレターも、受注にはすぐには直結しないのです。

ホームページを持った、ニュースレターを発行した、それは、単にスタート地点に立っただけです。

大事なのは、真っ黒に塗られてしまっているブラックボックスの中身の方です。

ここを、どうやって、受注につなげていくか?

その試行錯誤をするのが、工務店経営者です。

しかも、ホームページやニュースレターがスタート地点になっている以上は、これら営業ツールをどう?経営に生かすのか?ここを、誰よりも必死に考える必要があります。

だからこそ、声を大にして言うのです。

工務店経営者は、ホームページやニュースレターの周辺知識を、ある程度、持っておかねばならない!と。

まとめ

工務店経営者にとって、コストカットは、重要な仕事の一つですが、必要なコストまでカットしてはなりません。

特に、ニュースレターやホームページは、今後ますます、地元の工務店の経営を左右する大事な営業ツールになってきますので、今から頑張っておくか?それとも今まで通り、ほったらかしにするか?は重要な選択だと言えます。

正直なところ、この二つの営業ツールが厄介だと思うのは、どちらも短期的ではなく長期的に見る必要があるという点です。

ですが、良い面もあります。

それは、どちらも、金をつぎ込もうと思えば、どれだけでもつぎ込めますが、それだけの資金力がない場合でも、安かろう、悪かろうではない営業ツールがちゃんと作れる!という点です。

もちろん、お金をかけない分、自身で頑張らないといけませんが、自分がわからないことを学ぶというのは、仕事だけでなく、人生においても、非常に大きな意味があります。

ぜひ、その気があるなら、工務店経営研究所をご利用くださいませ。

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